ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2016年1月11日月曜日

「特待生」の高い壁


川口の 高校受験体験を語る母 岩下春江です。


単願の試験を1月に終え、

2月の一般入試に向けて勉強を頑張った娘です。→→


4月から、勉強についていかれないと困る、

という理由はありましたが、

親が願う理由がもうひとつありました。




特待生  です。




娘の学校は、一般入試で85%の正解率が得られれば、

なんと、入学金と3年間の授業料免除という

恩恵が得られるのです!!!



親としては、何としても、ここを目指してほしい!




親は願いました。

特待生が取れますように・・・と。




しかし、そうは問屋が卸さない^^;



いくら過去問を解いても、

85%の正解率は、壁が高かった。

難しくない試験なら、だれでも取れてしまうし、

それでは「特待生」の意味がない。



要は、この学校のレベルで

85%楽にとれる実力のある人だったら、

学校側にとって、非常にありがたいわけです。

大学受験で、ランクが高い大学に入学してくれたら、

それだけで、広告効果絶大だし、

在学中も、活躍してくれる可能性あります。




「特待生」には、そんな意味があると

私は解釈しました。



結果、特待生にはなれませんでした。

でも、試験の85%正解を目指すという目標は

意味があったのでは、と思います。


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