ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2015年9月17日木曜日

学校に行ったら、まずトイレを見よ

川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。

今月初めの新聞に、学校のトイレ事情の記事がありました。


朝日新聞2015/9/6(日)「GLOBE」
外国では、学校のトイレが汚れていて、

使えない、という内容がまずあり、

そのために、身体を壊す子ども達がいるとのことです。



日本でも、トイレを我慢して体調を悪くする事例が

報告されていますし、

いじめが起きる場所はたいていトイレです。

それを改善した学校の例も載っていました。



私は、学校見学に行くときは、必ずトイレに入っていました。

トイレの様子で、学校の雰囲気が分かるときがあるからです。

先にも書きましたが、悪いことが起きるのは、たいていトイレです。

いじめだけでなく、たばこを吸ったり、壁を破ったり・・・。

そんなトイレを見てきた経験もあります。




でも、見学した22校のうち、

ひどいトイレはひとつもありませんでした。

新しい、古いの違いは仕方ないと思いましたが、

清潔に保たれていました。



受験関係で色々お世話になった<受験のプロ>も、


「まず、トイレを見よ」


と言っていましたよ。


参考まで。



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2015年9月10日木曜日

「いじめってあるんですか?」と聞いてみた

川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。

 
結局、女子高を第一志望にしましたが、

悪い先入観が先にあり、不安がたくさんありました。

その中でも一番は、




いじめがあるかどうか。






女子高に話を聞きに行くたび

「いじめはありますか?」と聞いていました。


でも、共学校でも、質問することがない時は、

聞いていましたけど(^_^;)



するとですね。

今は、色々な対策があるようなんです。




「我が校は、ネットのいじめ対策として

<ネットガーディアン>

に加入しています」

とのお答えが・・・・・



検索したら、スクールガーディアン→という

名前があったので、

こういうサイトなんだろうと思います。

ネット上で、学校の悪いうわさが出たら、

即、削除するんだそうです。

書き込みをした生徒も特定できると言っていたかな?

その辺は、記憶が定かでないので、調べて下さいね。





また、お話して下さった、先生が、




「いじめは断固として許しません!!」




と、強い決意表明をし、

頼もしく感じました。




「いじめはありません」

ということは、ひどい言い方かもしれませんが、

あり得ないと私は思っています。



どんなに小さなことでも、

「いじめられた」と思えばいじめです。




ただ、修正不能の悪い状況にならないうちに、

日々、どんな風に教育し、

対処していくか、


学校の中で

意思統一できているかが

大切だろうと思います。



生徒側も、

絶対にいじめられない、ということはなく、

もし、困った時、相談できる人や場所を知っていて、

解決するための方法を

ストックしておく必要があるかもしれません。



これは、高校生だけではなくて、

社会人、私たち大人だって、同じことです。


ママ友との付き合いの中にも、

いろいろありませんか?


なんとか、解決して、

うまく人間関係を築いていかれるのは、

私たちも、色々な経験をしたからではないですか?

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2015年9月8日火曜日

女子高という選択

川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。


いくつも、学校を見るうちに、

ひとクラスあたりの人数は、どうなっているのか→、

ということに、問題を感じるようになりました。



我が子の場合は、少人数のクラスが良い。

そうすると、女子高という選択肢が入ってくるのです。

当初から、私も娘も女子高はNGでした。




オンナだらけの集団って、嫌だよね~

共学が普通だよね~

女子高っていじめがあるんだよね~




そんな先入観と、「うわさ」で、

悪いイメージしかありませんでした。

しかし、少人数教育と女子高を天秤にかけた時、

どちらを取るか、と考えたら、

少人数教育の方が価値があると

我が家では結論を出しました。




さあ、それから、今までに見た学校はすべてリセットし、

新たに女子高リサーチが始まったのです。




10月になっていました。




ネット情報と、わずかの口コミ情報を頼りに→

リアル情報を求めて、再び学校見学に行きました。

10月となると、学校見学会が真っ盛り。

毎週、通いつめました。


行くたびに、どの学校も魅力的なので、

毎週、志望校が変わっていたという、怪しさ^_^;



実際、話を聞いてみると、どこも印象がいいのです。

そして、少人数の良さが生かされている。

女子高だからこそ、活躍できる場もあると

気付かされました。





こうして、12月初旬、受ける高校が決まりました。

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2015年9月4日金曜日

1クラス当たりの人数にこだわった

川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。

あまりにも学校を見過ぎて、

訳が分からなくなっていた母ですが、

秋ごろ、ふと夫婦で気付いたんです。







この子は、大勢の中のひとりだと、

埋もれてしまう・・・











そう考えると、クラスの人数が多い学校では、

埋もれに埋もれて、出てこれないのでは・・・




親としても、少人数で

きめ細かく教育してほしい、

という願いがあります。



というわけで、その時、

候補に挙がっていた学校の人数を

表に書き出してみました。



すると、

だいたい、ひとクラス40人くらいです。



少人数なのは、女子高でした。

でも、女子高は、始めから、

やめよう、という話になっていました。


あまり、良いうわさ(あくまでうわさ)を

聞かなかったからです。

さて、どうしたでしょうか。


続きます。


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