ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2015年12月22日火曜日

「母はしゃべるな」と言われた家族での親子面接練習



川口の 高校受験体験を語る母 岩下春江です。




私立単願とは言えども、800字の志願理由書→→に、

親子面接→→と、ハードルが高い試験となりました。



親子面接は、私たち夫婦の大きな誤解により、

わくわくどきどきな体験になったわけで、



結果、家族3人で、夜な夜な面接特訓が行われました。


3人で受けることになったので、

まず、部屋に入るのはどういう順番で入ればいいか。



とりあえず、娘が1番で、

父親、母親の順で入ればいいな、と。



ドアはどうやって開ければいいか?



ここで、母は、全く役立たずでした。

ビジネスマナーを身に付けていない元教員なので、

ノックなのか、「失礼します」なのか、すぐに座るべきか、

実は、よく分からないのです。



そこで、父親の指導の下、居間でノックから練習していました。
(あ、もちろん野球じゃないですから~^^;)




この光景は、笑えますよ。

くつろぐはずの家の中で、

「失礼します」

「座って下さい」

「この学校を志望した理由は何ですか?」

など、非日常が繰り広げられたのですから。





そして、ついに、


「母はしゃべるな」


と、回答禁止令が出されてしまいました。




わたし、聞かれたこと以上に、

そして、それ以外にも

しゃべり過ぎるんです(>_<)




父親と娘は、呆れて

とうとう、


「本番では、しゃべるな」



とはっきり、宣告されました。




ちょっと残念だったんですけども、

まあ、気楽でいいかな、と

面接に臨むことになりました。



面接での様子や質問内容は、

次回(^^)

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