川口の 高校受験体験を語る母 岩下春江です。
私立単願とは言えども、800字の志願理由書→→に、
親子面接→→と、ハードルが高い試験となりました。
親子面接は、私たち夫婦の大きな誤解により、
わくわくどきどきな体験になったわけで、
結果、家族3人で、夜な夜な面接特訓が行われました。
3人で受けることになったので、
まず、部屋に入るのはどういう順番で入ればいいか。
とりあえず、娘が1番で、
父親、母親の順で入ればいいな、と。
ドアはどうやって開ければいいか?
ここで、母は、全く役立たずでした。
ビジネスマナーを身に付けていない元教員なので、
ノックなのか、「失礼します」なのか、すぐに座るべきか、
実は、よく分からないのです。
そこで、父親の指導の下、居間でノックから練習していました。
(あ、もちろん野球じゃないですから~^^;)
この光景は、笑えますよ。
くつろぐはずの家の中で、
「失礼します」
「座って下さい」
「この学校を志望した理由は何ですか?」
など、非日常が繰り広げられたのですから。
そして、ついに、
「母はしゃべるな」
と、回答禁止令が出されてしまいました。
わたし、聞かれたこと以上に、
そして、それ以外にも
しゃべり過ぎるんです(>_<)
父親と娘は、呆れて
とうとう、
「本番では、しゃべるな」
とはっきり、宣告されました。
ちょっと残念だったんですけども、
まあ、気楽でいいかな、と
面接に臨むことになりました。
面接での様子や質問内容は、
次回(^^)
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