ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2015年8月3日月曜日

始業時刻から家を出る時刻を逆算する

川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。

前回は、距離が近ければ通いやすいかといえばそうでもない、

という記事でした。


その中で、北区の都電で通う学校が、

朝5時に出なければならない計算になったという話です。


だいたい、始業時刻は、8時から8:30が多かったです。

その時間帯に間に合うように行くのなら、

平均的な時刻に出れば大丈夫なのです。


ところが、話を聞いてみると、「ゼロ時限」を設けている学校が多く、

始業前に補習や自主学習を取り入れているのです。


自由参加、と強調している割に、

「これに出ると学力が飛躍的に伸びます」

と、暗に強制的なニュアンスがうかがえるところもありました。


1年次はなくても、2,3年次には「ゼロ時限」を取る生徒が多い、

と聞くと、それを前提に考えなければなりません。


その「ゼロ時限」は、7:30頃始まることが多いのです。


さて、北区で都電に乗って、朝7:30に余裕で学校に着くには

いったい、何時に家を出ればいいのでしょう?

そうして計算すると、我が家の場合、

5時少し過ぎだったのです。

4時頃起きなければならず、親子ともども、

通い切れるか自信がありませんでした。


「ゼロ時限」もですが、部活の朝練もそうですね。

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