ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2015年8月29日土曜日

「たくさん見たら、混乱するから見ない方がいいよ」という忠告

川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。


我が家は、最終的に、

合同説明会5回 

学校訪問のべ22校 

集めたパンフレット100校以上と、

かなり多くの情報を集めました。




ある日、親戚に言われました。




「たくさん見たら、本人が混乱するよ。

もう見ない方がいいんじゃない?」




親切にアドバイスしてくれました。


多分、9月くらいのことだったと思います。



それまでに、すでに何校も見ており、

親戚から見たら、これ以上見る必要がない、

と感じたのだと思います。



それでも、我が家では9月以降も見学する

学校の計画は練られていました。




実は、私自身が、すでに情報過多となっており、

どの学校が、どういう状況か、

すべてを把握しきれていなかったのも事実です。

(夫よ、ごめんなさい・・・<m(__)m>)




ですから、合同説明会や学校訪問ではメモ必須。

そして、帰ってからのアウトプットが

どうしても必要だったのです。




そんなこともあり、親戚のアドバイスは正しい、

と思いました。




でも、主人はどうしても諦めませんでした。




「本人が」、ではなく、「主人が」 です。




本人は、高校の情報も気になるけれど、

いかに勉強を頑張るか、の方へ力を注いでいるので、

学校見学は、勉強の息抜きみたいなものだったかもしれません。



そして、実は、本人も、どの学校が

自分にとって一番いいのか、

混乱していたのかもしれません。




でも、言いませんでした。

いや、言えなかったのでしょうね。今思うと(^_^;)




なぜ、主人は、何校も調べたのでしょうか。

我が子に、どうなって欲しいと思って、

学校を調べつくしたのでしょうか。


続きます。

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