川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。
我が家は、最終的に、
合同説明会5回
学校訪問のべ22校
集めたパンフレット100校以上と、
かなり多くの情報を集めました。
ある日、親戚に言われました。
「たくさん見たら、本人が混乱するよ。
もう見ない方がいいんじゃない?」
親切にアドバイスしてくれました。
多分、9月くらいのことだったと思います。
それまでに、すでに何校も見ており、
親戚から見たら、これ以上見る必要がない、
と感じたのだと思います。
それでも、我が家では9月以降も見学する
学校の計画は練られていました。
実は、私自身が、すでに情報過多となっており、
どの学校が、どういう状況か、
すべてを把握しきれていなかったのも事実です。
(夫よ、ごめんなさい・・・<m(__)m>)
ですから、合同説明会や学校訪問ではメモ必須。
そして、帰ってからのアウトプットが
どうしても必要だったのです。
そんなこともあり、親戚のアドバイスは正しい、
と思いました。
でも、主人はどうしても諦めませんでした。
「本人が」、ではなく、「主人が」 です。
本人は、高校の情報も気になるけれど、
いかに勉強を頑張るか、の方へ力を注いでいるので、
学校見学は、勉強の息抜きみたいなものだったかもしれません。
そして、実は、本人も、どの学校が
自分にとって一番いいのか、
混乱していたのかもしれません。
でも、言いませんでした。
いや、言えなかったのでしょうね。今思うと(^_^;)
なぜ、主人は、何校も調べたのでしょうか。
我が子に、どうなって欲しいと思って、
学校を調べつくしたのでしょうか。
続きます。