川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。
昨日、浦和駅東口で「彩の国進学フェア」に行ったと思われる
親子を見かけました。
パパと娘さん。
我が家、パパが参加することに躊躇してましたけど、
今どきのパパ、案外、説明会に参加していますよ(^^)
合同説明でも個別相談会でも、
メモ帳を必ず夫婦は持っていきました。
娘も・・・と思いましたが、話を真剣に聞くことに
集中させる方向にしたため、
「目を見て話を聞く」ことに焦点を絞りました。
さて、メモ帳、夫婦合わせて7か月で10冊ほど使いました。
話を聞くたびにメモ。
合同説明会は、常にメモ帳を持ちながら、
「前のめり」になって話を聞きました。
そして、帰ってからは、二人で聞いた学校ごとの情報を
突き合わせて、改めて書いてまとめました。
学校ごとのファイルも、作っていました。
特に私は忘れやすいので、帰ってからの
アウトプット作業は、必須でした。
おまけに、メモを書ききれないときがあり、
そんなときはダンナの情報が役立っていました。
合同説明会では、何校も話を聞くと、
最初の学校の情報は忘れます(-_-;)
私、数字に弱いので、1校訪問の場合でも、
偏差値や推薦基準の数字は、覚えられません(-_-;)
そんな時、帰ってからダンナと情報を
突き合わせてまとめをすると、
後でものすごく役立ちました。
「この学校はどうだっけ?」
「ファイルを見てみよう」
という会話。
ただこの作戦。案外、慣れるまで大変でした。
普段、書かずにキーボードで文字を打つ生活。
メモしようとしても漢字が出てこない!
漢字を思い出している間に話は進む・・・
いかに自分が、漢字を書けなくなっているか
思い知らされたのでした(^^;