合同説明会に行くときは、必ず事前計画を立てていました。
まず、
・会場までの交通手段
・どの高校の話を聞くか
・回る順番
例えば、この ↑説明会だったら、会場はコルソなので、
我が家だったら車で行ってしまいます。
3人分の往復電車賃と駐車場最大料金を比較します。
もちろん、駐車場の場所、上限のある、なし も調べます。
車なら、体力を消耗しません。
東京のど真ん中で、時間も読めず、電車の方が楽、
となったら、車は使いません。
臨機応変です。
このコルソでの説明会のように、必ず参加校がネットやチラシで分かるので、
どの学校を見るか、そして、どういう順番で見るか、計画を立てておきます。
会場図が発表されている場合は、効率よいブースの回り方を考えます。
出発時刻も決めておきました。
10時開場だったら、9:30に着いて並ぶ気持ちで。
朝一だと、お目当ての学校があれば、1番でブースに座れます。
東京開催の場合は、時間が読めないので、
1時間前到着くらいの気持ちでした。
大きな会場では、入場するのに並びましたから。
当日、この計画に沿って、行動しますが、
この通りに行かない場合もあります。
ものすごく混んでいる時などです。
そんなときは、優先順位が決まっているので、
次の学校に行ってみよう、となるわけです。
また、予定していた学校をすべて回って
まだ時間がある場合もありました。
ふと、目の前に空いているブースが・・・
「話だけ聞いてみようか」
となって、案外好印象を持った場合もあります。
逆に、「この学校は絶対聞く!」と意気込んでいたのに、
話を聞いたら、候補から落ちた・・・という場合もあります。